池田～浦幌 -Wasserflut-

メモ

　この経路は今回の主目的ではなかったので軽くしか流していませんが、それでも浦幌には山道が多いんだなぁと実感しました。すべての経路を確認するだけでもシビアそうですが、奥地に入るような林道以外はそう難易度が高い物は無さそうです。

　走行経路は道路ごとに番号を振ってあります(① ～ ⑤)。内訳は以下の通りです(項目クリックで該当写真に移動)。

	道道597・十弗浦幌線の入口。道道73 帯広浦幌線を池田から豊頃方面に南下すると、豊頃町内に入って暫くの所(左側)にあります。近くに十弗駅への分岐の道が右に有るのでそれを目印にすると見つけ易いです
	途中、左側に道道1146への分岐があります。道道597は道なりに進むと、浦幌市街で国道38に合流します。案内標識は、左の道は『道道1146に入り、瀬多来・道道974に至ります』、右は『道道597のままで、浦幌市街と国道38に向かいます』の内容

	道道1146 瀬多来吉野線を選択。
	当初は舗装道路でしたが、途中から砂利道になります。坂はなだらか。途中に産業廃棄物廃棄エリアがあります
	思ったよりもこの道は長くありません。あっという間に道道974に接続して終わります。標識の内容は左は『池田行き』、右が『本別行き』

道道974は舗装道路です。上記T字路を左折、池田方面に走るとY字路に遭遇。左側が道道974(道道236を経由して、前述の道道73の道道597分岐よりも池田寄りに出る)、右が町道瀬多来美園線への分岐。
道道974はこの先峠越えになり、砂利道となります (画像クリックで標識の拡大)

	上記Y字路を右折。暫く舗装道路が続きます。途中、町道瀬多来活平線(至道道56)への分岐が左側に現れます
	上記分岐の入口。勾配は結構有りそうです
	瀬多来活平線には進まず、そのまま瀬多来美園線を北上すると砂利道に変わって、再びT字路の分岐が現れます。右が瀬多来美園線の進行先、左は町道富岡美園線(至道道236)です
	瀬多来美園線は少し急な下り坂に終始し、すぐに平地に出ます。写真は美園出口のT字路 (画像クリックで交差点にある標識の拡大)
	上記T字路を右折、道なりに行くと道道56にでます。合流地点には美園パーキングがあるので目印になります

	上記合流部から道道56を南下すると、上述の町道瀬多来活平線との合流を示す看板を発見
	更に南下すると、上述の道道974との合流を示す看板も発見
	道道974側から上記交差点を望んでみたものです。案内標識は上から『左、至浦幌 15Km』『左、至留真温泉 6Km』『右、至本別 25Km』