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阿寒湖やその温泉街もスルーし、国道240を南下していると右手に見えた林道表示を発見。ゲートあり、『救急(25)』。林道名の表示はありませんでした。尚、この道は阿寒川の支流の白水川(足寄川の支流の其れとは同名だが別物)にそって奥に進んでいます
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川とその周囲を囲む木々の中を走る林道。
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分岐発見。左側に川を越えて進むものです。目の前の小屋はピリカネップ下流局という火山活動を観測するらしいもの。
国道240の分岐から約1.5Km
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角度を変えて望む。白水川支線林道とありますが延長は白く塗り潰されています、謎。一応1,780m?かな、と見えますが。国土地理院地勢図では山の中で終止している模様
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右側への分岐。『救急(26)』林道名無し。色々分岐はありますが、メインはフレベツ川流域からイタルイカオマナイ川流域、白湯山付近まで近づき(海抜800越えまで至る)、ウグイ川流域から最終的に阿寒湖付近の国道240/241に出る模様。楽しそうです。
国道240の分岐から約2Km
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再び右側への分岐。『救急(27)』、白水川第2支線林道(延長 2,740m)。国土地理院地勢図ではフレベツ岳に向かい、海抜750mを越えたあたりの山の中で終止している模様
国道240の分岐から約5Km
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どんどん奥に進み、開けた場所での一葉。
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2Km近い直線を走ったのち、峠へのラストスパートを掛けたところで開ける絶景、阿寒富士。これを見る為だけでもこの道に入る価値はあります
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峠近くの『救急(24)』。近くの左側に分岐がありますが、作業路でしょう。又、峠の頂上付近には火山活動の自動観測所と思われる小屋があります。
国道240の分岐から約8Km
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