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明治本岐炭鉱


メモ

 最後に庶路本流林道を出て道道242沿いにある明治本岐炭鉱跡を見に行きました。時間が遅く闇が迫っていたので写真撮影や探索がイマイチだったので又の機会に行ってみたいと思います。

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チェックポイント

100-01  道道242を南下すると突如現れるズリ山(ボタ山ともいう)。石炭を選別した跡の残滓を捨てて積み上げた物です。車や電柱と比較するとかなりの高さである事がお分かりでしょう。夕張でも目にした事がありますが、何十年も前のものなのに草木がそれを覆い尽くしてないのは何らかの原因があるのだろうと思いました。
100-02  ズリ山別景。ズリ山は崩れやすい物で危険な物といわれています。登ったら気持ちよさそうなんだけどなぁ。
100-03  ズリ山のあった地点から少し南下すると有った遺構らしき物。何だろう、これは。
100-04  上記の物が有った所から道の逆サイドを見ると…あった!
100-05  木々と草木に埋もれていますが崩れたコンクリートの構造物がちらほら見えてます
100-06  炭鉱に向かったであろう廃された道を歩いて周りを眺めると、想像力をかき立てられます。
100-07  上記写真で奥に見えた建物です。
100-08  中は粗大ゴミで一杯。これらのごみはほぼ全てこの炭鉱瘢には無関係なものであるだろうとは思います。
100-09  上記の建物です。屋根も崩れ落ちています。全体的に窓やドアのサイズが小さいな、と思うのはやはり当時の平均身長に合わせた物でしょうか。
100-10  ホッパーと思われる建物。
100-11  ホッパー下部。下からホッパーの中を覗いてみたい…のですが危険だからやめやめ。
100-12  壁や屋根が抜けて建築中の建物風になってしまったものです。元は何の建物だったのでしょうか。ちなみに最初に見たときは寧ろギリシャの神殿跡の方を連想しました。
100-13  廃屋遠景
100-14  巨大なホッパー
100-15  高さもさる事ながら、幅もでかい建物です。
100-16  所変わって、屋根も壁も無い場所に散らばる赤い合成樹脂的な破片。付近にタイルや井戸の形跡があったので風呂場か何かだったのでしょうか。
100-17  坑道か何かの入り口と思われる物です。
100-18  上の物を真正面から見たものです。コンクリートで封鎖されています。
100-19  林の中にそびえるホッパーと煙突。
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雪の結晶(1KB)
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