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パンケニコロベツ林道


メモ

 2004年に始まったラリージャパン(WRC)のコースにも選ばれた林道です。2006/08/17の台風の影響で各所に崩壊箇所が有りましたが、ラリージャパンの為か復旧がなされていました。
 道自体は細く蛇行する箇所が多いですが、眺めはこれに接続するペンケニコリベツ林道より良いと言われています。

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チェックポイント

01-01 道道718(忠別清水線)をトムラウシ方面に走ると左側に林道入口の標識が現れます。尚、この三叉路の角には発電施設があるので目印になるでしょう
01-03 上の三叉路を入るとT字路にぶつかりますが、ここを右に行きます。右側には林道を示す標識が出ているので分かりやすいでしょう (画像クリックで標識部分のUP画像)
01-041 暫く進むと左側に、川を渡る橋に始まる立派な分岐が見えます。橋の名前は『まかうしばし』。恐らくマカウシ川に沿って走行する林道と推測(マッカウシ林道?)。通り抜け出来ないらしい
01-05 林道の入口のゲート (画像クリックで標識部分のUP画像)
01-06 暫くはなだらかな道が続きますが、少し坂めいてきた頃に右に分岐が現れます。恐らくポンニコロベツ川に沿って山を登り、ペンケニコロベツ林道に接続するものと思われますが(ポンニコロ林道?)、地図上の推測ですのでなんとも言えません
01-07 上の分岐を望んだところ。尚、橋を渡ったところで通行止となっています (画像クリックで通行止部の拡大)
01-08 暫くは多少角度のある坂が続きますが、カーブを抜けると唐突に奥十勝峠の看板が現れます。峠でパンケニコロベツ林道は終点となり、シー十勝林道(奥)とペンケニコロベツ林道(右)に接続します。尚、此処迄で入口ゲートから約22Kmとなっています
01-09 峠に有る標識です
01-10 上の標識を別の角度から見たものです
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雪の結晶(1KB)
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