トノカリ林道もシー十勝林道も抜けられない状況では出口はパンケニコロベツ林道かペンケニコロベツ林道しかありません。その二つはラリージャパンの経路にもなっていたのでほぼ確実に通行できる事が期待できます。そこでシー十勝林道を引き返し、ペンケニコロベツ林道からの脱出を図りました。
結果的にいいますと、予想通り抜ける事が出来ました。景観も悪くなさげではあったのですが暗かったので殆ど確認できませんでした。尚、ペンケニコロベツ林道はパンケニコロベツ林道より道幅が広めの印象が有り、走行に余裕が持てる道路だと思いました。