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佐幌川2の沢林道〜15林班連絡路


メモ

 佐幌湖から佐幌2の沢を経由し奥地に行く林道が国土地理院の2万5千分の1地勢図に載っていたのですが、地図では山中で行き止まりとなっていました。ところがその終端とパンケニコロベツ林道を繋ぐ連絡路があるらしい事を知ったので実際に挑戦してみることにしました。
 佐幌2の沢林道・15林班連絡路共に坂は比較的なだらかで気を張らずに走行できる道でした。作業路や廃道モドキがそれなりに有りますが、迷うことは無いでしょう。

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チェックポイント

01-01 佐幌湖を左に見つつ北上する町道31号を奥に進みます
01-02-01 湖を眺めながら走るといきなり林道の分岐と標識を発見。地製図を見ると佐幌リゾートに抜けたり、山を一巡りして又町道31号に出ているようです (画像クリックで標識の写真)
01-03-01 恐らくここで町道31号が終わり、林道2本に分岐します。まっすぐが佐幌2の沢林道,左が佐幌川本流林道。左の方が名前が立派そうに見えますが、通り抜けが出来るのは2の沢林道の方だけのようです (画像クリックで2の沢林道の標識) (佐幌湖から約6.5km)
01-04-01 佐幌川本流林道の入口です。佐幌川に沿って山を登ってそのまま行き止まりのようです (画像クリックで標識拡大)
01-05 暫く平坦な森の中を進むと左側に分岐が現れます。これは恐らく、森の中を走って奥で再び2の沢林道に接続する佐幌循環林道の入口かと思われます (2の沢林道開始部より1.5km)
01-06 上の分岐の左側を見たもの。赤い橋が近くにあるのが分かります(豊林橋)
01-07 上の分岐、本道方面です。錆びて古びたゲートがあります
01-08 暫く平坦な道路です。天気がよければ悪くない風景かもしれません
01-09 枯れ木と思いきや青々とした枝も残っています。なかなか凄い生命力です
01-10-01 少し坂が険しくなって2の沢に水が無くなった頃に、佐幌循環林道の分岐が有ります。恐らく麓の方に有った分岐が接続していると思われます (画像クリックで標識拡大) (2の沢林道開始部より13km)
01-11 山中に消えるはずの道がそのまま笹野原を走る野原を走る道に変わります。境目はわかりませんが、いつのまにか15林班連絡路に入ったようです。これまた天気がよければよい眺めでしょう
01-12 15林班連絡路とパンケニコロベツ林道との合流部。左に行くと1km程でに奥十勝峠です (2の沢林道開始部より21.5km)
01-13 上の交差点をパンケニコロベツ林道、麓方向から望んだもの
01-14-01 パンケニコロベツ林道から15林班連絡路を見たもの。画像クリックで標識の拡大
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雪の結晶(1KB)
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