戻る

道東2期林道 (縫別〜庶路)


メモ

 まずは国道392より道東2期林道に入りました。道東2期林道は先日走行した(記事は作成途上)のですが暗かった為何も分からない状況だったので、今回の走行の基点としました。
 この道東2期林道は良くは調べていませんが、最初に作成されたのは道東スーパー林道の延長だったのかもしれませんが、現在ではどっちかというと生活の道に近いような気がします。実際、東側の道路は標識より町道に組み込まれている事が分かります。
 尚、国道392側には道路名の標識は有りません。道道242側の出口に林道標識が有りますがこれは庶路川に沿って北上する道路の物であるようです。

[ページトップへ]

MAP

[ページトップへ]

チェックポイント

01-01  国道38から国道392に入り、気持ち良く走っていたら入り口を通りすごしてしまったので慌てて取って返した位置から取った写真。写真では分かりにくいですが、T字路部分に『縫別自然の家』(廃校となった縫別小中学校の校舎を利用している)という看板があり、これが目印になります(画面中央少し左寄り。横長長方形で下が白、上が青色の物体)。
01-02  上記T字路から分岐に入ったところ。行く手の青標識は
 『農免道路、↑新縫別3km、上庶路12Km』
とあります。
01-03  新縫別への分岐。まっすぐが新縫別林道(至 新縫別)で右が道東2期林道。
国道392の入り口から約1.5Km
01-04  上記写真左手に有る標識群です。『救急(6)』
林道標識には
『新縫別林道、延長10,337m』
とあります。
尚、この林道は地図によると山中で行き止まりのようであります。
01-05  上記標識の下に転がっていた古い標識。
左が『国道392、右が新縫別』。
01-06  新しい青標識。
01-07  道東2期林道に入ると上り坂となる。カーブを上っていくと唐突に工事の看板群が。
どうも高速のトンネルが近くの山をぶち抜くらしく、その工事の最中の模様(クリックで看板群のアップ)。
道東2期林道開始部より約0.8Km
01-08  暫くはなだらかな坂道になる。時々見られる険しい山を乗り越えていくような物ではなく、ごく普通の雰囲気の平和な林道。木々が周囲を覆うので景観はあまり期待できません。
01-09  錆かけの看板。'国鉄'根室本線とあることからかなり古いものと見て取れます。
道東2期林道開始部より約5.0Km
01-10  林道を登りきったあたりに有る無線中継所(クリックで看板拡大)。
ここ以降は下り坂となります。
01-11  林道を出て道道242にぶつかったT字路(林道開始部から約10Km)。
左手に見える標識は
『←滝の上 26Km、→西庶路 18Km』
とあります
01-12  同じく上記T字路にある標識(クリックで拡大)。『救急(7)』
表記は『庶路本流林道、延長42,262m』…42Km?!
実際の走行距離は10kmである事を考えると、どこまでがこの林道なのか気になってしまいます。また、'本流'という名称は大抵川の'本流'(not支流)を沿って走るものに付けられるにもかかわらず。
個人的な推測ですが、この林道名標識は上記T字路を左に行く方向の道の事を指しているのではないだろうか(道道242沿いを庶路川は流れ、さかのぼると庶路ダム、そして遥か奥地まで庶路川は流れており、地図で確認すると其れに沿って道が走っている)。そう考えれば42Kmという距離も納得がいきます (後日その推測が正しい事が判明)
[ページトップへ]
雪の結晶(1KB)
[戻る]


Mut!