ドライブ&探索に戻る

道東2期林道, シュンクシタカラ湖付近, 庶路ダム付近 (2007/07/16)


初めに

 昨年走ったものの真っ暗でよく分からなかった道東2期林道。名前が琴線に触れたシュンクシタカラ湖。そして思いつきで選択した庶路ダム付近。これが今回の走行経路です。
 今回はどっちかというと計画は甘めでした。道東2期林道を走ってその後にその付近を見て回ろうかな、と。厳密に計画を立てるのは好みではないのも有るのですが、そもそも林道というものは作業・工事・崩壊等で通行出来ない状況が多々あります。そういうことがあるのなら厳密に計画を立てても無駄かな、と思ったのです。主目的が駄目な時の大まかな予備案も考えていたりはしたので全くの無目的ではなかったのですけど。

走行経路

 実際の走行経路の概要は以下の通りです。

Map

概要

 まずは先日暗い中走行した道東2期林道を国道392側から入って2つとも再走行。
 その後、道道222からシュンクシタカラ湖方面に向かいました。その後オロエンナイ林道(このときは林道名は不明だった)に入ったものの道路状況によりUターン。
 シュンクシタカラ湖方面に向かい、シュンクシタカラ林道を走行。
 分岐である沼ノ沢林道に入ってシュンクシタカラ湖を望みつつ湖を周回していると倒木に行く手を阻まれた為、Uターン、元の経路に戻り、奥地に転進。
 北陽ヘルプナイ林道に入り進んだものの、通行止めになっていたのでわき道の大石沢林道に入る。大石沢林道は抜けれたもののその先の名称不明の林道で土砂崩れがあり通行不能。
 引き返し、北洋ヘルプナイ林道の行き止まり表示の原因を確かめに行くと、これまた倒木。
 しょうがないのでオロエンナイ林道入り口まで引き返し、そこへ進む。すると、上記の引き返した道へとつながっている事を発見(この時点で上記の不明林道がオロエンナイ林道と判明)。
 その後、道道222と道東2期林道(上庶路阿寒線)を戻って道道242にでる。
 道道242からはまっすぐ奥地に向かい庶路ダムの脇を通る道を通った後、滝の上連絡林道から国道392に抜けて終了。

シュンクシタカラ湖付近の拡大

注) 『北陽ヘルプナイ林道』(HeruPunai)という名前は森林開発局のSiteの記載より取っています。しかしながら付近を走る河川に『ベルプナイ川』(BeruPunai)という物が有る事、林道名標識では錆錆の為、『北陽ヘルプナイ林道』なのか『北陽ベルプナイ林道』なのか区別が出来ませんでした(この辺のまとめは当該林道の項にて)。


[ドライブ&探索に戻る]


Mut!