メモ
まだ時間に余裕がありそうだったので道東2期林道を引き返し、庶路川に沿って走る道を北上、庶路ダムの方向に進む事に決めました。勝手知ったる？道東2期林道はすっ飛ばしてそのまま道道242を北上し、庶路ダムを見つつ出口を探しました。
尚、後日の探索で道東2期林道の出口より庶路ダム方面へ走る道は庶路本流林道である事がほぼハッキリしました。
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MAP
チェックポイント
ふるさと林道大滝線
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縫別に抜けるもう一つの道東2期林道入り口をそのままスルーし、北上すると見つかる看板。ふるさと林道大滝線。標識は『大滝線』とのみ有るのですが、道沿いの工事の白い杭には『ふるさと』がついた表記が為されていたのでこちらで表記。例のごとく延長は未記載。どこまでがその範囲かは不明。 縫別に抜ける道東2期林道入り口から約2Km |
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上記看板のすぐそばに川を渡る橋があるが、その越えたそばの左側に分岐を発見。上庶路林道(延長86,72m、救急(11))。国土地理院地勢図によると庶路川の支流のクオマナイ川に沿って山奥に進み様々に分岐して再度同じ道に戻ってきたり、山を越えて縫別川の流域に至りそのまま新縫別、茶路まで至る模様。なかなか楽しそう… |
庶路ダム付近
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まっすぐ走行するとダムとの分岐に。右は行き止まり林道とありますが、どうもダムの対岸を走行する道になるらしい。 縫別に抜ける道東2期林道入り口から約7Km |
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ダム遠景。ダムに至るまでの道はずっと舗装道路ではありますが細いので通行には注意 |
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ダム湖。『Green Lake 庶路』という名前だとのこと(公募で決めたらしい)。ダムに至ってからは路面は砂利となります |
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そして左に分岐。橋の名前は幌加橋。まっすぐ本別、左は行き止まり林道。 縫別に抜ける道東2期林道入り口から約14Km |
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分岐を角度を変えて望んでみる。ゲート有り、救急(28)。クリックすると工事の杭の拡大。この先の林道名が判明 |
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幌加庶路林道は何らかの原因で通行止め。幌加庶路林道はそのまま、庶路川の支流、幌加庶路川に沿って奥に進み山の中で終止する模様(国土地理院地勢図より) |
滝の上連絡林道
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幌加橋を渡るとすぐに夜の橋という一風代わった名前の橋があって、その先にT字路分岐。右は庶路川の上流に進みます(後、分岐して諸路ダム対岸の道につながり『庶路ダム付近』の一枚目の写真の分岐に繋がるらしい)。 庶路川上流方面の分岐は激しく複雑で、大まかにまとめると次の通り(国土地理院地勢図より)
尚、縫別に抜ける道東2期林道入り口から約14.5Km |
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上記分岐を左に折れると其れまでの真新しい気配の砂利道が一気に古い雰囲気に一変。今まで走った道はダムが作られた為に新造された道であるとのことなので其れがこの一変の理由でしょう。尚、幌加橋や夜の端から下を見ると古い道と思われるものが見えました。この道を少し進むと入り口が封鎖された分岐があったので、その道との合流部なのでしょう。 その後の道は良く踏みしめられた砂利道で浮いた砂利やでこぼこがほとんどない気持ちよく走れる道だったことも追記。この道(滝の上連絡林道)は幌加庶路支流川を上り峠を越えた後、茶路川沿いの右股に出ます。 その後至った出口が左の写真。左の林道名標識は『滝の上連絡林道 延長12.5811Km』との事 夜の橋から約12Km |
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上記交差点に有る標識。ここで今回の探索はおしまい。お疲れ様でした |
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