まずは先日暗い中走行した滝の上連絡林道から庶路ダムに抜ける事にしました。
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国道392を白糠方面に南下すると左側に道道143への入り口が現れます(青い道路標識は『↑釧路66Km, ←右股 12Km』)。画像クリックで交差点の拡大。 |
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道道143に入り進むと右手に滝の上連絡林道への分岐が現れます。 国道392から約3Km |
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上記分岐付近の標識群です。左の錆びた標識は『→45Km 庶路方面, ↑右股方面』と読める(庶路方面は錆びで判読が困難)。林道の入り口に良くある『救急』の番号(これは何の用途に使われる番号なのだろうか)は『救急(20)』 |
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標識群。左は『滝の上連絡林道, 延長12.5811Km』 |
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林道に入ると浮いた砂利も凸凹も少ない結構綺麗な道である事が分かります。峠に至るまでは登りが続きしかも結構なヘアピンカーブが多いのですがこの綺麗な路面に助けられます。 幾つか途中に支線のような物が有りますが、ほぼ作業路であろうと思われます。又、風景自体はあまり楽しめません。 |
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峠を下り、庶路川方面に接近したところで遭遇した廃止された分岐。この付近の林道は庶路ダム建設で付け替えが多数行われたようですが、それであると思われます(恐らく滝の上連絡林道の旧道?)。 滝の上連絡林道開始部より約11Km |
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更に進むと庶路本流林道(写真では右からやってきて三叉路で向こう側に曲がっている)と繋がる三叉路にぶつかります。右側は2007/07/16の庶路ダム付近の走行でも遭遇した『夜の橋』を越え、庶路ダムの西岸・庶路川に沿って下り庶路方面に進みます。まっすぐはそのままダム湖(Green Lake 庶路)に沿っていった後庶路川に沿って北上、山の中に進む道になります。交叉部分には『救急(32)』。 車はやってきた方向を向いて止まっています(実は最初ここを通った時は写真を撮り忘れて、戻って来た時に撮影したので逆を向いている)。 右の青い標識は『↑行き止まり林道, →白糠方面』となっています(画像クリックで標識の拡大)。 滝の上連絡林道開始部より約11.5Km |