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庶路本流林道 (その3)


メモ

 庶路コイカタ林道方面の行き止まり具合を確かめた後、再び庶路本流林道(庶路本流併用林道)に戻り奥地へと向かいました。
 庶路本流林道(庶路本流併用林道)は庶路ダム空暫くは庶路川の支流、クッチャロベツ川沿いに走行しますが庶路コイカタ林道から分かれ小さな峠を越えた後、峠等でつかず離れずながらも再び庶路川に沿い始めます。

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MAP

MAP:庶路本流林道 (その2)
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チェックポイント

040-00  戻って戻って戻って、このページの開始地点は庶路本流林道と庶路本流第一支線林道の合流部からです。奥地に向かって進みます。
040-01  庶路本流林道を走っていると時々ある距離表示です。奥に進むほど数字が増えて居り、数字も距離をきちんと反映しているので、庶路本流林道の開始地点からの距離と見て間違いは無いでしょう(41まで確認しています。これは道東2期林道出口にある標識の値にほぼ一致します)。
040-02  工事の杭よりこの道が庶路本流林道である事が裏付けられました。
040-03  道路左側に沿って流れる庶路川です(流れは向こうからこちら)。水遊びをしたくなるような良い川です
040-04  あまり深くない林の中の気腹が少ない道をを走っていると唐突に分岐が現れました。
真っ直ぐは奥庶路林道、右に庶路本流林道です。右の道はこのまま山の中をぐるっと回って、奥庶路林道に繋がり、そして又ここに戻ってきます(延長約**Kmもある壮大な林道)。
 庶路本流第1支線林道との合流部より約3Km
040-05  奥庶路林道を望んでみた物です。道は平坦に見えます。奥庶路林道はこの辺で庶路川から分岐したコイポクショコツ川に沿って山をなだらかに登ります。
040-06  標識部分の拡大です。『救急(37)』。林道名標識は『奥庶路林道, 延長13.95Km』
040-07  交差点に有る別の標識群です。真中のピンクのテープで囲われているボードはエゾシカ禁猟区域を示した地図で、林道名も詳しく載っており、走行の参考となりました。この記事の参考にもなっています。
040-08  庶路本流林道はやはり川沿いを走るせいか比較的平坦で開けています。多少の山を越える個所もありますがあまりきつくはありません。
040-09  ちょっとした峠を越えた後に再び庶路川に沿って走り始めます(流れは向こうからこちら)。
040-10  神社の跡。国土地理院地勢図によると庶路川流域の奥地には3棟の住居が描かれています。恐らくこの神社跡の付近にあったと推測されます。そして既に住人はここを去っているであろう、とも。
 奥庶路林道との分岐から約4Km
040-11  しばらく走ると右に分岐を発見です。但し国土地理印地図にも記述がないようなので作業路かもしれません。
 奥庶路林道との分岐から約5Km
040-12  上記分岐からすぐに有る左への分岐。上記写真にもかすかに標識が見えていると思います。『救急(38)』
林道名の標識は錆び果てて解読不能ですが、恐らく左への分岐は『庶路本流第3支線林道』と推測します。先ずは左への分岐に行ってみました(庶路本流第3支線林道)。そちらは予想通り行き止まりであったので、それを確認後、ここまで引き返してきて、更に真っ直ぐ進みました(庶路本流林道 (その4))。
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雪の結晶(1KB)
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